単回測定の設定になっている、という意味です。

トプコンホームページのソキアブランド「ダウンロード・サポート」→ソフトウェアダウンロード→ユーティリティーソフトウェアの中にある「SDLツール」と、「DOC27」の通信ケーブルが必要です。SDLからSDLツールに対してデータを送信します。

 MENU→P2（MENUをもう一度押す）→機能設定→測定条件にあります。

 変更できませんので、見えにくい場合はバックライトをつけてください。

MENU→比高測定→BS測定→FS測定を行ってください。

 MENU→JOB設定→JOB選択で選択してください。

［Power］を押してから、［照明］を押してください。

[MENU]→「JOB設定」→「JOB選択」で記録するJOBを選択します。

[MENU]→「標高測定」→後視標高を入力しENT→Y/NでYでENT→FSで前視を観測→Z表示します。

 BDC71です。

 ご使用いただけます。BDC71の充電器はCDC77になります。

MENUを2回押して、機能設定の表示桁数で切り替えて下さい。

 MENU→標高測定でBSに標高を入力して観測→次に、FSを観測するとZに標高が表示されます。

 照度が151lx以上のライトでバーコードスタッフを照らすことが可能であれば測定できます。

 MENU×2→機能設定→表示桁数で変更してください。

 部品供給が終了しているためできません。

 測定エラーが出る主な原因は、「焦点があっていない」「標尺のバーコード側を見ていない」「標尺のバーコードの中心を見ていない」「標尺に影や草葉などの障害物がある」などです。詳細は取扱説明書「17.警告・エラーメッセージ」を参照ください。

BS観測画面で下矢印キーを押すと手入力が可能になります。