- Start Date
- 2024/10/24
- End Date
- 2024/10/24
- Event Name
-
『神戸清光EXPO 2024』
- Event Details
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同時開催 CPDS認定セミナー
セミナー1「第21回 神戸清光CPDSセミナー」のご案内(PDF)
セミナー2「第22回 神戸清光CPDSセミナー」のご案内(PDF)
日程:2024年10月24日(木) 10:00~18:00
会場:マイドームおおさか 1階 展示ホールA(大阪府大阪市)
主催:株式会社神戸清光
- URL
- http://www.kobeseiko.co.jp/images/pdf/expo2024_ksi_roadshow_20241024.pdf
- Target
- _blank
GTL-1200
Laser Scanner Total Station
現場完結型ワークフローで3D点群計測の課題を解決!
- トータルステーション測量とレーザースキャナー計測が1台で可能
- 点群密度が従来機の2倍
- BIMによる施工管理にも最適
- 土木・測量・維持管理にも威力発揮
- オンボードプログラムMAGNET Field搭載
- Wi-Fiモジュールの搭載
- Collage Siteによる遠隔操作も可能
GTL-1200シリーズを使用した「地上型3次元レーザースキャナによる形状計測」は、NETIS登録技術の活用促進技術です。
フィールドアプリケーションとの連携により 現場で計測結果を確認
1台2役だから測量・計測が速い! 投資コストも作業時間も人員も大幅削減!
自動追尾トータルステーションと回転式レーザースキャナーが合体!
投資コストに加え、作業フローが大きく改善されることで、多くのメリットを享受できます。
GTL-1200が活躍するフィールド
測量分野
測量・土地家屋調査士業務
アプリケーションソフトウェアMAGNET Fieldの様々な測量プログラムを使用し、測量・土地家屋調査士業務が行えます。基準点測量をはじめ公共測量にも利用可能です*。
さらに現況測量などでは、測量に加え3D点群として地形を取得することができます。
*国土地理院 2 級A トータルステーション登録
土木分野
i-Construction
建設現場の生産性向上を目的として国土交通省が推進している「i-Construction」において、3D点群による「起工測量」「出来高管理」および「出来形管理」のデータ取得手段として、レーザースキャナー、UAVが活用されています。
3D点群データの活用により、従来法に比べ土工、舗装工、法面工、付帯構造物設置工などでの作業時間の大幅な短縮、検査書類の削減が実現されます。
建築・設備分野
BIM (Building Information Modeling)
建築において土地の形状や改築・改装時の外装・内装の現況調査に活用されます。
リアルな3D点群データをベースに設計を行うことができ、また竣工時にスキャン計測をしておけば、後のメンテナンスや改装時の効率化に役立ちます。
主な機能
回転式、高速・高精度スキャン
約1分で全周スキャン。3D点群データをスピーディーに取得できます。
GTL-1200ではスーパーファインモードを搭載。従来より点群の間隔が細かく取れるようになり、今まで以上に幅広い工種に対応できるようになりました。
Wi-Fiモジュール搭載
Wi-Fi接続を可能としたことにより、Collage Siteとの連携が可能となりました。現場で点群確認が可能となり、手戻り作業を軽減することができます。
遠隔操作でスキャニング
Collage Siteにより、離れた場所にあるGTL-1200をコントロール。
高所や狭所、危険な場所のスキャン計測を、安全な場所から行えます。
データはSDカードに保存
データの保存は汎用性の高いSDカード。
トータルステーションで計測した点データと、スキャナーで取得した3D点群データを同一ファイルとして保存します。
多彩な測距ターゲットに対応
高精度な点の測定には、360°プリズムだけでなく反射シートターゲットにも対応。もちろん、ノンプリズム測定も可能です。
対回観測
作業規程の準則に則った測量業務にも対応*。対回も自動で行えます。
*国土地理院 2級Aトータルステーション 登録
レーザーポインター
ボタンひとつで、視準方向へ極めて小さなスポット径のレーザーポインターを射出。
作業者は、GTL-1200側の観測者の誘導なしに正確な位置の把握が可能です。
Collageファミリーがつなぐシームレスな現場の3D化!
フィールドアプリケーションとの連携により、現場で計測結果を確認!クラウド活用で作業を分担!
遠隔操作・リアルタイムデータ確認に対応したスキャナー用新フィールドソフトウェア
『Collage Site』はスキャナーの遠隔操作をサポート。また、計測直後に現場でレジストレーション、スキャン結果の確認が可能で、計測漏れによる再測などの手戻り作業を軽減でき、現場完結型のワークフローを実現します。
クラウドベースのスキャナーデータ解析ソフトウェア
『Collage Web』はクラウドによるデータ共有により現場とオフィスの迅速な連携を実現。クラウド上で3D点群解析を行え、即座に確認・共有が可能です。
クラウドベースのため高性能解析PCが必要なく、安価なコストで導入が可能です。
複数のセンサで取得したデータをCollage Office一つで点群生成、データ合成!
『Collage Office』は点群データの生成・処理、点群合成、加工・出力までを実現するオフィス用ソフトウェアです。一つのプラットフォームでレーザースキャナー、UAV、MMS の3D点群データを作成することが可能です。
3Dデータサービス
3Dデータの生成・解析のアウトソーシングサービス!
お客様に代わり、レーザースキャナー及びUAV の3D 点群処理を行うサービスを提供しています。繁忙期の作業支援、レンタル時の解析など、お客様の業務を支援し、BIMやi-Construction の推進に貢献いたします。業務にお困りの際は、ご相談ください。
お問い合わせ窓口:
株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン
3Dデータサービス担当
TEL:03-5994-0671
E-Mail:3dd_service@topcon.co.jp
※ i-Constructionは、国土交通省国土技術政策総合研究所の登録商標です。
仕様
カタログ
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GTL-1200 製品紹介 Movie
3D計測ソリューション 紹介 Movie
関連製品
関連活用事例
ニュース
新着情報
- 2024/08/15 8月16日(金)台風7号の接近に伴う電話対応休業のお知らせ
- 2024/07/19 7月26日(金)休業のご案内
- 2024/07/01 “だれでも使える”3Dレーザースキャナー『ESN-100』(愛称:“面トル”)と専用フィールドソフトウェア『Topcon Raster Scan』を発売
イベント
- Start Date
- 2024/09/18
- End Date
- 2024/09/20
- Event Name
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『面トル(ESN-100)体験セミナー』関東・神戸トレーニングセンタで開催
- Event Details
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日程・開催場所:
2024年9月18日(水)関東トレーニングセンタ
2024年9月20日(金)神戸トレーニングセンタ
参加費:無料(事前登録制)
主催:株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン協賛:KENTEM(株式会社建設システム)、福井コンピュータ株式会社
- URL
- /content/topcon-pa/jp/ja/events/2024/esn-100-trial-2024.html
- Target
- _self
- Start Date
- 2024/09/11
- End Date
- 2024/09/13
- Event Name
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『第8回 JAPAN BUILD OSAKA ー 建築の先端技術展 ー』 に出展
- Event Details
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日程:2024年9月11日(水) - 13(金)10:00~17:00
会場:インテックス大阪(大阪府大阪市)
主催:RX Japan 株式会社
- URL
- https://www.japan-build.jp/osaka/ja-jp.html
- Target
- _blank